2011年07月18日
久々のオープン大会への参戦ー惨敗
1年ぶりにオープン大会に参加してきました。
リーグ戦2試合とも0-6 3-6と惨敗。
2試合を振り返ってみると、
両試合ともスコアから分かるように、サービスゲームすらキープできていない。
昔のように、どかんと打ってノータッチエースとはいかない。
ある程度、慎重にサービスを打っているつもりでも1stが入らない、ダブルフォルトも出る状況ではキープできない。
早いサーブを打とうと思えば打てるけど、全然入らないのでは試合に勝つ事はできないですね。
まずは1stを入れる練習を積む事が必要、しかし、ただ入れたのではドカンとリターンされてしまう。
相手もバックハンドだと、ある程度のレベルまでいかないとフォアハンドほどの精度+パワーで打ってはこないから、バックを徹底して狙う。
続いて、
短かい球の処理に課題が。
レッスンでは毎回のようにメニューに入っているけど、試合だとフォア側に短くなったボールをストレート方向に処理して、ネットミスを多発。クロスに処理するようにしてからはネットミスがなくなり、そのままエースになっていた。
勢いのあるボールで返していたというよりも、クロス方向の深いところ(でも、安全圏に!)と言う具合。短い球をネットする回数が本当に多かった。
ストロークで優勢になっているから、短い球が来てそこからチャンスにつなげれば良いのに、試合中はミスしても「あれっ?」って思うだけで、同じミスを多発してしまう。
フォア側に短い球(サービスラインより内側)であまり跳ねないボールの場合、ストレート方向だと距離も短く、ネットも高いのでネットミスやアウトする確率がどうしても高くなる。
クロス方向の方が、距離が長く、ネットも多少低くなるから確率が高くなる。しかし、帰ってくる球は相手のフォアハンド側なのでパッシングショットを打たれる確率も高くなる。
もちろん、短い球すべてをクロス方向に処理するのではなく、今回の試合でミス多発したようなボールに対して、クロス方向に処理するだけ。
自分から失点するよりも、確率が良い方を選択するだけ。
試合のレベルから考えると、相手のバックに打つのとオープンコート側(この場合フォア側)に多少走らせて打たせるのも、あまり変わらない。もちろん、フォア側に相手がいてそこに返球すれば、パッシングで抜けれてしまうので、この場合はスライスで相手のバック側に返す事を優先すればいい。
<まとめ>
1stサーブのエースはいらない、相手にバックハンドを打たせる。
アプローチショットは相手のオープンコート側に返球。
試合のレベルが上がれば、変わってくるかもしれないけど当面はこれを徹底してみる。
リーグ戦2試合とも0-6 3-6と惨敗。
2試合を振り返ってみると、
両試合ともスコアから分かるように、サービスゲームすらキープできていない。
昔のように、どかんと打ってノータッチエースとはいかない。
ある程度、慎重にサービスを打っているつもりでも1stが入らない、ダブルフォルトも出る状況ではキープできない。
早いサーブを打とうと思えば打てるけど、全然入らないのでは試合に勝つ事はできないですね。
まずは1stを入れる練習を積む事が必要、しかし、ただ入れたのではドカンとリターンされてしまう。
相手もバックハンドだと、ある程度のレベルまでいかないとフォアハンドほどの精度+パワーで打ってはこないから、バックを徹底して狙う。
続いて、
短かい球の処理に課題が。
レッスンでは毎回のようにメニューに入っているけど、試合だとフォア側に短くなったボールをストレート方向に処理して、ネットミスを多発。クロスに処理するようにしてからはネットミスがなくなり、そのままエースになっていた。
勢いのあるボールで返していたというよりも、クロス方向の深いところ(でも、安全圏に!)と言う具合。短い球をネットする回数が本当に多かった。
ストロークで優勢になっているから、短い球が来てそこからチャンスにつなげれば良いのに、試合中はミスしても「あれっ?」って思うだけで、同じミスを多発してしまう。
フォア側に短い球(サービスラインより内側)であまり跳ねないボールの場合、ストレート方向だと距離も短く、ネットも高いのでネットミスやアウトする確率がどうしても高くなる。
クロス方向の方が、距離が長く、ネットも多少低くなるから確率が高くなる。しかし、帰ってくる球は相手のフォアハンド側なのでパッシングショットを打たれる確率も高くなる。
もちろん、短い球すべてをクロス方向に処理するのではなく、今回の試合でミス多発したようなボールに対して、クロス方向に処理するだけ。
自分から失点するよりも、確率が良い方を選択するだけ。
試合のレベルから考えると、相手のバックに打つのとオープンコート側(この場合フォア側)に多少走らせて打たせるのも、あまり変わらない。もちろん、フォア側に相手がいてそこに返球すれば、パッシングで抜けれてしまうので、この場合はスライスで相手のバック側に返す事を優先すればいい。
<まとめ>
1stサーブのエースはいらない、相手にバックハンドを打たせる。
アプローチショットは相手のオープンコート側に返球。
試合のレベルが上がれば、変わってくるかもしれないけど当面はこれを徹底してみる。